Plants 多肉,塊根,サボ

ユーフォルビア・オンコクラータ(Euphorbia oncoclada)。


ユーフォルビア好きなのですが


コレクターという程ではありません。

 

長年の多肉生活の結果
種類と株が増えたという感じ。

 

特にこのオンコクラータはユーフォの中でも独特かと。
綴化種もありますが、僕はこの無意味に長いフォルムが好き。

多肉 ユーフォ好き 塊根 ユーフォルビア・オンコクラータ Euphorbia oncoclada

 

これはなんかジブリもののけ姫シシ神さまに見えます。
ならば鹿の角(Deer horn)と合わせるとよいかも。

その結果が上記であります。

 

オンコクラータ鹿の角木彫りの鹿の角

三位一体の火焔型となっております。

多肉 ユーフォ好き 塊根 ユーフォルビア・オンコクラータ Euphorbia oncoclada

 

 

 

 

なんか良い雰囲気だな。

 

 

 

 

 

 


おわり。

 

 

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Plants 多肉,塊根,サボ

リプサリス・フロストシュガーが開花〜風呂ジャングル化計画。


リプサリスの開花はもちろん冬なのですが


時期はいつも少しずつずれています。

 

昨年は暖冬で、寒くなりはじめた頃咲きました。

 

寒波襲来中に迎えたリプサリス・フロストシュガーの開花。
 

今年はなので、昨年よりは早いのですが
過去には1月の初旬に咲く事もありました。

 

「冷え込み」が一つのトリガーでしょうか。

 

バスルームに暮らす我が家のリプサリス。

昼は陽光を浴びて気持ちよさそう。

リプサリス フロストシュガー Rhipsalis

 

夜の帳がおりはじめ。そろそろお風呂ですな。

リプサリス フロストシュガー Rhipsalis

 

浴槽の中から見ると花数が揃っている分

ゴージャスですな。

リプサリス フロストシュガー Rhipsalis

 

お風呂の湯気ちょうど良い葉水となっているのかと。

リプサリス フロストシュガー Rhipsalis

 

特徴的な花は見飽きることがありません。

リプサリス フロストシュガー Rhipsalis

 

うつ向いていても、顔をあげても。

リプサリス フロストシュガー Rhipsalis

 

ソロでもグループでも存在感と美しさを振りまいて。

リプサリス フロストシュガー Rhipsalis

 

 

 

年に一度

 

 

お風呂で楽しい花見ができるのであります。

 

 

 

よきかな。

 

 

 

珍奇植物 ハビタットスタイル

 

シャボテン新図鑑

 

 

 

 

 

 

おわり。

 

 

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Plants 多肉,塊根,サボ

野良ウスネオイデスが屋根から落ちまして。


我が家においてはウスネオイデス
室内では育ちにくいという結果が出てまして。

 

今はバスルームとベランダにて育成。

 

とくにベランダのメダカ鉢のうしろにいる子は
我が家のウスネのルーツ 一番最初の個体であります。

ウスネオイデス ベランダ 外 外栽培 冬越し 野良ウスネオイデス

これも相当でかいのですが

ある一定の大きさになると、ずるっと自重で落ちてしまいます。

のでこれくらいの大きさで止まって。

 

ベランダ栽培では当たり前ですが
屋根があるだけの、ほぼ外でありますので
風などで千切れ 飛んで行った個体が結構あります。

 

驚いた事に、それらは至る所で育ち。

つまりですな、雪も酷暑も台風

ものともしない、めちゃくちゃ強いのです。

 

今季何度目かの積雪とチランジア・ウスネオイデス。
 

かなりの大株になっているのが
下から見て分かるという。

 

過日、階下から「落ちていた」と言われた子。

ウスネオイデス ベランダ 外 外栽培 冬越し 野良ウスネオイデス

 

 

デカいだけではなく、一つ一つが太い気がします。

 

 

 

 

一体、どういうサバイブ。

 

 

 


おわり。

 

 

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亀甲竜2023年秋(ようやく)始動。

 

亀甲竜というのは、つまりこの種の亀甲竜は

冬型の塊根植物である。

ので、活動開始は普通は涼しくなってから・・


ところが新芽が真夏に出るのが恒例だった我が家。

 

今年は何故か遅く、ようやくの新芽でございます。

亀甲竜 新芽 秋 長期育成 塊根植物 冬型塊根

 

亀甲竜 新芽 秋 長期育成 塊根植物 冬型塊根

 

想えば年初から少し驚くパターンに入っていた。

 

王道とは異なる道へ〜亀甲竜2023年冬。
 

 

 

ウチの亀甲竜、生き方を変えたのか?


つまりライフサイクルに変化があったのか?

 

謎なのである。

 

 

 

本人(本植物)はいたって堂々と。

 

亀甲竜 新芽 秋 長期育成 塊根植物 冬型塊根

 

 

 

おわり。

 

 

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Plants 多肉,塊根,サボ

花咲くケープバルブ:眉刷毛万年青(マユハケオモト)「歌姫」ハエマンサス。


今月の6日にご紹介したばかりだが

 

眉刷毛万年青(マユハケオモト)「歌姫」Haemanthus albiflos開花。
 

今年の咲き具合があまりに凄いので
再度の登場となりました。

眉刷毛万年青 マユハケオモト Haemanthus albiflos ケープバルブ 珍奇植物

 

蕾だった子も開いておりますし

最初に開いた子もさらに開いています。

眉刷毛万年青 マユハケオモト Haemanthus albiflos ケープバルブ 珍奇植物

 

眉刷毛万年青 マユハケオモト Haemanthus albiflos ケープバルブ 珍奇植物

 

宇宙戦艦から多方面を狙う機関砲のように
思い思いの方向に咲いています。

 

 

 

花期が意外と長く

徐々に開いていくので毎日楽しみであります。

 

 

 

 

おわり。

 

 

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Plants 多肉,塊根,サボ

一気に気温低下〜多肉・サボ・塊根系の冬越し対策を前倒しで開始。


昨年より、暑さから寒さへの移行が早く

 

つまり急激すぎるので手を打とうと思いたつ。

昨年は余裕がまだあったが、今年は何かヤバい。

 

予算的に・・温室は無理だったので手持ちのものでシステム化。
 

2023年の春・夏で実生を始めたもの及び2年生苗がある。
簡易的な鉢変わりで育てていたので
ドイツ製のテラコッタ鉢(ミニ)に植替えをしようと。

多肉 サボ 塊根 冬越し 植替え 実生 テラコッタ

 

結構な数がある。

発芽率を考えて多めに蒔いたら結構サバイブした
まぁ、そう考えて欲しい。

つまり、第一次ベビーブームなのである。


無論、予想外である。


マジで寒くなってからでは

この作業は時間を取りすぎる。

用土をどうする、ラベルをどうする、肥料はどうする

考える事は山のようにある。

多肉 サボ 塊根 冬越し 植替え 実生 テラコッタ


よって、この微妙なタイミングで完成させておく
それは大切な事だ。

冬越しはスピード感が大事。

 

考える事、考えたい事 それらを振り払い

植替えマシーンと化す。

多肉 サボ 塊根 冬越し 植替え 実生 テラコッタ

 

どう考えても、これは時間がかかる。

休日出勤の出発前と帰宅後、早朝、夕方

隙間時間を集めて、2日がかりで完成。

多肉 サボ 塊根 冬越し 植替え 実生 テラコッタ

 

まずは、とにかくネックな処理が終わって一安心。

 


ささ、今月は冬越し対策本格化です。


今回植え替えた実生Seedling苗

Pachypodium bispinosum(パキポディウム・ビスピノーサム)

Dasylirion serratifolium(ダシリリオン・セラティフォリウム)

Agave titanota 'Blue'(アガベ チタノタブルー) 

Agave chrysantha(アガベ・クリサンサ)(これのみ2年生)

 

 

これらが第一弾である。

 

 

おわり。

 

 

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