珊瑚の化石を発見した河原にて
サンゴの化石を発見しました〜Fossil Coralですね。
円相石を2個見つけました。
これらです。
どちらも化石ではなく
ただ石灰岩に染みたカルサイトではあります。
とは言え
まだまだレベル的に満足できないので
円相石探しは今後も継続するのである。
「満足できるものがあるかどうか」 は
この際関係ないのである。
おわり。
珊瑚の化石を発見した河原にて
サンゴの化石を発見しました〜Fossil Coralですね。
円相石を2個見つけました。
これらです。
どちらも化石ではなく
ただ石灰岩に染みたカルサイトではあります。
とは言え
まだまだレベル的に満足できないので
円相石探しは今後も継続するのである。
「満足できるものがあるかどうか」 は
この際関係ないのである。
おわり。
というほど・・大げさなものではないが
ヤフーと本家に記事が出ていたので。
人気の「天然石」の採掘で搾取や環境破壊も、加担しない買い方は
「天然石」やパワーストーンの採掘で搾取や環境破壊、テロ資金にも、加担しない買い方は
ナショナルジオグラフィックは写真が本当に上手。
当たり前だけど、本当に素晴らしいですよね。
参考にしている方も多いかも。
|
まぁ、僕の場合
スマホでパシャリなので
そもそもですが。
おわり。
昨日に続いて・・
鉱物関係の記事はそれなりにチェックしている。
むしろ国内の採集家の動きの方は追っていない。
かといって、海外の人も追っていないけど
楽しそうなのでご紹介。
「チンチラ・レッド」を追え−QLD州チンチラの赤い木の化石
/トミヲが掘る、宝石大陸オーストラリア 第29回
インスタもあった。
おわり。
鉱物に関連するニュースはなるべく拾っています。
さんの記事がひっかかり。
インスタもあるようです。
こういう世界もありだなと思います。
|
おわり。
続きでございます。
水石としてのレベルは高くありませんが
むかし、駿河国にて加工を若干施された石。
少なくとも底が切られ、自立します。
昔の茅葺(かやぶき)屋根の古民家に見立てた
「茅舎石(くずやいし)」であります。
漢字的には茅舎(ぼうしゃ)
訳あってまとめてウチに来ました。
好きなモチーフなので嬉しい。
よい物件 3軒ご紹介です。
母屋に隣接する馬小屋的な。色もいいね。
ちょっと色が薄いけど堂々とした豪農の古民家。
石質は上のものと同じ。
屋根が切り立っているので豪雪地帯でしょうか。
盆栽鉢に・・
この横に紅葉を植えたらとてもいい風情ですよね。
他にも現代的には
モステラリウムに置くと
大草原の小さな(古民)家
アクアテラリウムなら水墨山水の古民家
アクアリウムならダム湖に沈む古民家
鉄道模型Nゲージなら、古民家の脇の沿線みたいな。
とにかく楽しめるツールとして
もう一度脚光を浴びてもいいのかな。
おわり。
いわゆる(世間様が言う)3連休。
ずっと仕事が忙しい僕に そんなものは無い。
頑張っているとお昼に時間が出来た。
途中でサンドウィッチを購入して山方面へ。
平野の端っこに住んでいる僕は 平野中心部に向かえば
都会になるが、周りを取り囲む山に向かえば鉱山もある。
石灰岩、スカルン、ドロマイト、花崗岩・・
何を選んでも良いが、まずは花崗岩の探索を少ししておこうか。
普通の花崗岩でよいなら、30分も走ればある。
綺麗な清流が、ほぼ花崗岩からなる。
砂は真砂だし、石は花崗岩。黒雲母花崗岩と言えそうなものも。
倒木はある、雨増水で荒れた雰囲気もある。
つまりは、野放図グラナイトである。
ペグマまでたどり着けるかどうかは非常に微妙だけど
年数をかけて少しずつ沢を見ている。
ここは露頭が層序がむちゃくちゃで(大抵無茶苦茶だけど)。
粘板岩か・・ちょっと自信はないけど
そのような石に石英脈が。
結晶面のようなものが確認でき、個人的には
このタイプの岩石に入るのは結構稀だと思うので、
思わず持ち帰ろうとして、ハッと我に返り捨てた。
珍しいと言うだけで持ち帰っていては、
石だらけになる。持ち帰るのもコストだ。
ザっと見た感じ、上流は尚も可能性があるが
落ちているものに結晶面がほぼ無いため、ここは撤収。
と思いきや、何故か大阪の街を思い出すフラッシュバック。
ウム?何に反応した?
あっ!お前か。
これはあれやがな!
大阪のご婦人がよく着ていたヒョウ柄ですやん。
最近ではレオパード柄とも言うそうです。
アメリカではチーター柄とも。
まぁなんでもええけど、ネコ科系のやつですな。
さっきの石はすぐに捨てたけど、
これは洒落の分かる人には絶対受けると、持ち帰る。
さっきの石の何倍の大きさか。
コストだ。
では、ヒョウ柄石の全貌をどうぞ。
いや、受ける石を探さんでもええねん。ホンマは。
好きな石だけとってきたらええねん。
でも
ヒョウ柄の石ってあまり見ないですよね。
おわり。