ハロウィンの「守護神」のような石を拾った話し。
過日ビーチにて。
ジャーマン・メタルの「ハロウィン(HELLOWEEN)」の
ジャケットに登場する「守護神」のような石が!
なんの事か分からないかもしれないので、
向きを整え、霧吹きで水をかけてみる。
そう、マントから顔が覗くスタイル。
ウム、深淵なり。
2021年6月リリースの「ハロウィン/ハロウィン」アルバム
のジャケット・アートが一番イメージに近く。
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これはエリラン・カンターというアーティストによる作品。
もしくは銀河鉄道999の車掌さんくらいに
イメージしてもちかえったのですが。
インスタでお世話になっている
yotsuhanokurohaさんが
「アパッチの涙」的なと。
メーテルワールドさんの
→アパッチティアーズ(アパッチの涙)
確かに!
ダーク路線大好きでありますが・・・
ピンクにはすぐに反応。
黄色ぽいのは長石か?
ではこのピンクは石英的な由来か?
すぐに色の成因を考え出すのが、リラックスを阻む悪い癖。
まぁいずれにせよ
波の音を聞きながら歩くのは
気持ちのいい事でござる。
おわり。
琵琶湖で江戸時代の陶器の破片「江戸陶片」の中でも特に「五弁花」を拾う話し。
琵琶湖の一部では
ビーチに江戸時代の陶器のかけらが落ちていることがある。
現代と江戸時代では陶器にも明瞭な違いがあるものがあって
比較的見分けは簡単であります。
僕もある程度やっていますが、
中でも確実に江戸だとわかるもののうちの一つが見込みの五弁花。
この文様は、江戸を代表するものの一つだろう。
それが浜に無造作に落ちている。
遠い筈の江戸時代が、すぐそこだという事に気づく瞬間。
基本的には雑器でかつ大量生産なので良い意味で「いいかげん」
花なのか、なんなのか分からない感じの五弁花。
しかも、薄い芸術作品はいらない訳で。
分厚く、多少落としても割れない感じにできている。
「軽さ?なにそれ?」つう感じ。
アーティストのサインみたいな五弁花。
家にある茶碗を思い浮かべて頂きたい。
かなり雑だという事が分かるかも。
ただ、この丈夫さのお陰でこれだけ形が残っている。
五弁花はいいなぁ〜。
陶片はロマンであります。
おわり。
魔女の瓶〜魔女も瓶も好きだが、出会いたくは無いね。
魔女にもいろいろあるけど
薬草に詳しいホワイトな魔女の系列もある。
アンパンマンのドクダミ夫人のようにね。
世界のまとめ記事的なサイト
カラパイアさんの記事は少々注意喚起としては
怖過ぎる話ですかね。
ビーチコーミングに行っていないので
無意識にそういう記事さがしてしまいますね。
おわり。