酷暑の中、皆さん採集に行かれ且つ結果も出されていますね。

うちも頑張らないといけない!・・のですが、石は縁のものでもあります。

やっぱり、いつも通りで(^^)

基本的には、

到達するのにも困難を要する産地は、冬枯れ時に行きます。

「では、夏はどうするのか?」

例えばシーズンに時間を割くには惜しい産地に行きます。

近場だったり、(ポイントへの)アクセスが容易だったり、絶産と言われている所だったり。

ある意味、可能性の高くない所で、しかし確認は必要な所ですね。



で、今回は滋賀県の絶産蛍石産地に行ってみました。

(Maは別のイベントへ行ったので単独です)
(まに屋さんは北海道旅行中です)


過去、脈で出ていたそうですが、露頭がコンクリ貼りされた所です。

こういう場合は、難しい事の方が多い。

でも、今は夏。転げ落ちた石が水中に無いか?という可能性を確かめに行きました。


はい、ありませんでした。

悠長な小魚(ギリギリまで逃げない)と戯れ、


小さすぎる柘榴石(結晶がルーペサイズ)を拾い、


土器?の欠片を見つけました。


この産地は「水中にも無い」という事だけは確認できました。

もう何代目か忘れましたが、川・海ではマリンシューズ(アクアシューズ)を愛用しています。


今のはキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)だったと思いますが、


少しくたびれて来たし、ソールももう少し岩場対応して欲しいので、
adidas(アディダス)の「CLIMACOOL KUROBE」を導入したいなと。



まだまだ暑い時期は続くと思うので、使用機会もあるんじゃないかと。