早朝出勤だったので、昼に帰宅できました(^^)
探石にはちょうど良い曇り空。
ちょっと行こうか!という事で、本巣根尾へ(結構近いのです)。
見渡す限りの、河原。

石も沢山(これが翡翠海岸なら・・)。
「採れなくても、まぁええか」と思える軽装備及び心持。
最低限、長靴があれば。
ミツウマ 岩礁80型NSは、本当におすすめ。
山では足が疲れにくいし、スパイク付きなので、濡れた石の上での安定感も抜群。
川底も何気に平気!
難点は、腐りかけ?の、樹皮ずるむけタイプの倒木に弱い事。
倒木の上で滑って、転がり落ちたことがあります。
あとは、プライスがお高い事(購入時は3日間悩みました)。
さて石の結果は、こんな感じ。

手前のは半菊のように見えます。*菊花石の鑑定力は、ありません。
状況は否応なくバタバタしていますが、自分のペースは守りたいと思っています。
Comments
懐かしいですねー
大戦中、旧海軍軍人として某巡洋艦に乗艦して数々の海戦に参加して生き残った叔父の趣味が石集めでした。
ウン十年前 ( 沖縄か? 小笠原諸島が? この国に返還された頃だったと思いますが ) に 石ブーム があって 叔父は 菊化石を採取しに行っては せっせと耐水性サンドペーパーで菊の模様に観えるように磨き上げて その後は木材を彫刻刀で削って 磨いた菊化石を飾るために台座を作って飾っておりました。
場合によっては 盆栽と組み合わせて 「 菊化石+盆栽 」 のような飾り方もしていました。
叔父さんの影響や残像って、結構残るものですよね。
僕にもやっぱり同じように大切な思い出があります。
石ブーム、壮大だったようですね!古書店で当時のものをよく手に取りましたし、子供の頃の図書館の(石関係の)蔵書は、ブーム時代のものが現役でした。
居住する県内に、菊花石が転がっている環境があることが、嬉しいなと思っています(^^)