兆候があって、でも、まだ見ていない所を見に行くシリーズ(^^)

絶壁の山の斜面、木が広範囲に切り倒されて(何かするのかな?)、
地表が見えています。

特に採掘現場だった過去もなさそうですが、
水晶の破片と長石の破片が吹いている所を発見。

掘ります。

産状は何とも言い難い感じがしたのですが、半分風化したガマらしい。



出た!またもや素直ではない結晶。

個性の時代だけど、好きだけど、変わり(すぎ)水晶がこうも続くと、
オーソドックスな奴が見たくなります。

ここのはほぼjacare(ジャカレー)ですね。

ジャカレーはポルトガル語でワニの意味ですが、ホンマにワニ肌のやつが多い。



ところで、夏の採集は汗かきの人には厳しいですよね。

で、頭にタオルを巻きます。

ガテン巻、(鉄腕)DASH巻と言われる、あれ。





個人的にはおすすめです。



では、採取してきたサンプルを。















動画の最後に「何やろ?」と言っていたのは、ただの石でした!




次は、普通の水晶か、菊花石か、柘榴石か。