余りの酷暑ぶりに、今回の面谷採集でMaは車待機する事になった 笑

直射日光下を徘徊する(亡霊か)のは、僕とポッポちゃんだけ。

で、今回試したかったのは、(最新)車中泊仕様の確認。

通常、車のラゲッジスペースには常に鉱物採集の基本道具が積んである。
(少しひろげてみた)


そのツール類はカーキのコンテナに収納し、アンダートレイにも保管している。


ラゲッジを居住空間にするには、コンテナをルーフラックに載せる。


床は(過去に試行錯誤あったが)ニトリの「省スペース収納マットレス 6つ折り」にした。


 



素早く敷く。


「荷物をルーフラックに載せる〜床材を敷く」を素早くできるかどうか。

何故かと言えば、この季節の川は、アカウシアブをはじめとする虻天国で油断すると侵入してくるし、
折角冷えた車内の空気が熱風の流入によって温まって(暑くなって)しまうから。

*汗で成分が落ちてしまうので、度々噴霧が必要だけど
医薬品 サラテクト リッチリッチ30」はアブにも有効でした。


今回、設置と撤収を(素早く)やってみたが、概ね満足のいくスピードが出せた。

これならどこに行っても何とかなるな。

最後にMaに感想を求めたところ「うん、まぁまぁ。でも、クッションがいる」との事。

(待機している間は寝転がって、本を読んでいたのですね。お菓子食べながら。)

次は、クッションを用意しないとなぁ。