鉱物採集に於いては、基本的には透明系の結晶が好き(なはず)です。

ただ、どうしても(ペグマタイトでも)、金属ぽいものを見つけると
拾って確かめてしまう。
*合同採集して頂いた方は恐らく気づいておられる

普段の暮らしでも鉄錆が好きだし、可能なら和鉄の物を手に入れたいと願っている。

古代日本の製鉄の歴史も気になる。

という事で「湖成鉄を探してみよう、博物館に行ってみよう」となった。

まずは道の駅「塩津海道 あぢかまの里」でランチ。
ここのレストラン、天井がええなぁ。


さて、現地へ。

時折小雨がぱらつくけど、大した事はなく。

むしろ曇っていてちょうどいい。

木に実る白い鳥


それらしいものを1点、磁鉄鉱とかそんな類が1点。超ルーズな水晶1点を拾う。


ここのペグマタイトは煙ではなく白なんですよね。色抜け?


で本命の「葛籠尾崎湖底遺跡資料館」

→じゃらんnet.

近くなるにつれ、至る所に立て看板が!テンション上げつつ、
館に到着!

おかしい Σ(゚д゚;) 閑散としすぎ、目に入る扉の張り紙!

現在予約制になっており〜」あかーんやーん!
*世間の縄文ブームって、土偶だけ?

気を取り直して、道の駅「湖北みずどりステーション」へ。
ラムネ味のソフトクリームなど食べ。

目的変更「湖北野鳥センター」へ。
道の駅から徒歩1分。


*(なんとなく)鳥好きなMaも楽しそう。入口で飼われているカメに気をとられ。
「やっぱり、外来種は顔怖いやん!」イシガメよりは、確かに。


館の前は湿地帯になっており、鳥がたくさん。望遠鏡で覗くとこれ、結構楽しい!


剥製の展示もあって。

フクロウは「おぉ〜」となりますよね。


鳥だけではなく、他の動物もいてます。


帰りは我が家にとってのお馴染み、道の駅「浅井三姉妹の館」
に寄って。

雲にまみれる伊吹山


湖北、マキノ方面はまだまだ探索の途中。