過去何度か行っている「標本の整理」
実はいま三度やっておるところでございます。
光明が射したかと思うと 採集でドン!と増加。
ふぅ〜。
僕のような「綺麗どころより珍しもの」偏重路線の為
石自体が超地味でありまして。
そこも難儀な所であります。
そう言えばキッズ時代は採った化石や土器を
お菓子缶に入れていたな〜と古い缶を探す。
さすがにミニーマウスは知っているけど、いつ頃の物か不明。
最近ハマっているダイソーさんで仕切りを購入し
ウチの石は脆いものも多いので敷き綿は必須
なにがなんだか黒い石?
どうして、なかなか辿り着かない産地のものだ。
このようにアクリルベースは無縁なジミ系スター達は
缶の中で静かに休息してもらうのが正しい。
おわり。
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ささ、ようやく「入店」しますよ。
なにしろテンカワさんなのでよいお店に決まっていますが
僕の視点から「ツボ」を紹介しますよ。
そもそもテンカワさんの猟の狙いはイノシシである訳ですが
昔から鹿とも縁があるんでしょうね。
僕が鹿の角に憧れていた時、「山によう落ちてる」と
仰っていて「よう?」と聞き返したものです 笑
スカルも揃っていて、壁ともよく合っていますね。
本来的にはこちらが「お店の顔」かな。
個人宅のようなギャラリーの場合はなんとなく「家感」がありますが
置いてある標本のクォリティがそういった「家感」を吹き飛ばします。
例えば
お値打ちなプライスでポコンと置かれている瑪瑙。
マジカルな模様に惹きこまれそうですが
「推し」ではない筈がこの超絶クォリティ。
Agateって言わなアカン感じですよね。
その他1軍選手のクォリティの高さが想像できるのではと思います。
さてさて狙った訳ではないんですが
お昼時になってしまって・・
庭のニワトリちゃんたちの産みたて卵
をサラダで頂いてしまいまして。
テーブルかっこいいでしょ?
囲炉裏テーブルに変身する優れものなんですよ。
そしてなんと名物「猪肉カレー」も頂いてしまいました〜。
完全に「お呼ばれ」されてしまって!
ありがとうございます〜。
いや、これ「カフェのカレー」レベルでしょ!
さてこのお部屋は囲炉裏や薪ストーブのあるお部屋。
岐阜は寒い所が多いので薪ストーブはよく見ますが
囲炉裏はないですよ。囲炉裏は凄いですね。
自在鉤はビンテージものだそうです。
半端ない存在感ですよ。ライトはオラクルカード用に特別に。
地元の薪ストーバーは常に薪の心配をしています。
あらゆる方法で工面していますが、こちらの薪ストック。
「安心と美」の具現化でございます。
このお部屋には店主が昔釣り上げた「フロリダバスの剥製」が。
魚拓的なモノは時々見ますが「剥製」は見ないですよね。
「ワイルドな暮らし」に憧れる方も必見。
鉱物だけではない魅力にあふれたお店様なので
石にまみれた鉄人コレクター様はもちろんのこと
逆に鉱物界に入りたての初心者様にも向いているのではないか?
店全体を見ながらそう思った次第でございます。
めちゃくちゃ楽しかったです。
おわり。
奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜エピローグ。
奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜取説。
奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜入店。
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奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜エピローグ。
本日は実店舗(リアル店舗)での「僕の」感想及び視点を・・・
書こうと思っていたのですが、先に説明ちゃうか?と。
ならば最初にまずこちら!行きましょう。
「テンカワさんの鉱物店に行って鉱物を買いたい!」
という初心者の方様! 安心してください!
アプローチは意外と簡単。
僕がインスタやっているという理由もありまして
インスタのDMからが一番簡単。
インスタはこちらからでも。
Joji Sugimori (@tenkawacrystal)
そして「テンカワさん今の時期忙しいんちゃうの?ミネショとか大丈夫?」
という不安があるかも。
そんな時に基幹となるHPがありますので
まずはそこにアクセス。
サイドバーにあります
「参加予定のミネラルショーの日程」
をご覧頂ければ、予定のバッティングが回避できます。
場所はどこ?
という不安も勿論あると思いますが
そんな時は「針インターチェンジ」で検索を!
針ICの近傍にお店がありますよ。
例えば NAVITIME とか出てきますので。
ルートやら時間やらが分かるのではないでしょうか。
いろいろ不安や緊張があるかもですが
昨日のオラクルカードリーディングでも雰囲気が分かるかな
とてもフレンドリーですので、そこはご心配なく。
変則的なブログですが、明日(こそ)は本編行きます 笑
おわり。
奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜エピローグ。
奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜取説。
奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜入店。
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高速のアクセスが悪いため
片道3時間かけてtenkawacrystalさんの鉱物店へ。
レポはまた後日ということで・・
まずはこの記事をお読み頂けると幸いです。
Maがインスタ・ライブができるように
テンカワさんが助け舟を出してくれました。
感謝でございます。
生徒。
先生。
僕も近くにいたのですが
めちゃ楽しかったです〜。
おわり。
奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜エピローグ。
奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜取説。
奈良県のtenkawacrystalさんの鉱物店へ〜入店。
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斜面でカンカンやっていたらポロっと出てきて。
最初、金属鉱山でなぜ煙水晶が?と。
よく考えて、よーく考えて・・足がプルプルしながら考える。
状況的にも、質感も、産出鉱物的にも、鉱山時代の採掘目的的にも
閃亜鉛鉱なのである。
いつもの結晶形と違うので
戸惑いはそこからきているのである。
そして、実は結晶がデカい。
煙に見えた理由がデカさと照り。
なのだが、よくよく室内で見ると
照りはそこまで強くない。
相変わらずその晶形の違和感が拭えないが
当該産地では閃亜鉛鉱の双晶が出ているので、それかと。
別の角度から。
結晶の裏側にはよく出るタイプの閃亜鉛鉱があり、
その下は硫砒鉄鉱である。ウム、リッチだ。
実はええ感じに錆びた硫砒鉄鉱が結構ついている。
もちろん自形結晶なのである。
全体像も載せましょう。
リッチですよね。
もう一つこの子には秘密が・・・
上記カルサイト(方解石)部分の一部が
螢ってます。蛍石がはいっているのです。
「スーパーリッチ」と自画自賛させてください。
おわり。
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過日、山に行けないので隙間時間にウォーキングを。
平坦な道をいくら歩いても山道では効果がない気がするので
すこし斜度のついた道を選んで歩く。
路肩が気になり(いわゆる横目力発動)・・
珍しく黒帯の石灰岩が落ちている!ミッチアがある!
「ミッチア」という名はベテランの化石人で金生山に来たことがある人なら
あるいは知っているかも?
そう「見晴亭」のご主人に教えて頂いた。
当時、僕は小学生の低学年だ。9歳〜10歳くらい。
懐かしさで思わず拾う。
近傍には同じ塊からできた割れた個体がいくつかあった。
又の機会にPOSTできたら。
それとは別にモコモコのカルサイト、つまり方解石も発見。
これが水晶ならよく見るタイプですが
彼の地でこのタイプはあまり見ないなぁ。
ちょっと歩くだけでも
いろいろ効果があるというお話でありました。
画像がいくつかあるので
また週末にでもゆっくりアップするかもです。
おわり。
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GRAVY SAUCE(グレイビーソース)さん。
「グレイビーソース」といったら片岡義男さんファンは
すぐに記憶がいろいろフラッシュバックする事でしょう。
肉汁のソース的な意味合いですね。
お店は、完全にハワイ(HAWAII)。
駐車場を含めた敷地は広々。
ちょっと寒い季節ですが「見るからにハワイ 笑」
海外ドラマ「HAWAII FIVE-0/ハワイファイブオー」にも出てきた
ハワイのB級グルメ「garlic shrimp(ガーリックシュリンプ)」
が食べてみたいんだよな〜。
そうそう「HEINZ」ですよね〜。
敷地もひろかったけど店内も広いのです。
縦方向に凄く長い。
カウンター(入口)方面
支道 笑 もありまして。
横にも伸びていました。
あっ!時計は止まっていますね。
さておまちかね。
「ガーリックシュリンププレート」到着。
お店には何種類かのロゴが混在していますが
個人的にはこのクジラさんがお気に入りです。
若いころ、心底憧れたハワイ。
歳をとっても好みが変わっても普通にテンションが上がります。
ええもんですな〜。
おわり。
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岐阜市柳津町にあるカラフルタウン岐阜の
「エミノワ」エリアにクールな植物屋さんができてまして。
このエミノワというエリア名はナッシュビルあたりの・・
いえいえ「笑みの輪」らしいというオチで。
で、そのクールな植木屋さんというのが
どうやら愛知県は江南市にある「とうはち」さんの
姉妹店という位置づけのようだ。
フム、もしや「18」というのは「とうはち」の事か?
なんやこの流れ・・。
さてエミノワエリアへ。
まぁ、なにしろアメリカン。
コンテナ使いが良いですね。
このエミノワエリアにはモンベルさんもありますよ。
そしてとにかくアメリカン・フェンスがカッコイイ。
アガベ推しなんだろうなという雰囲気もありますが
その他のレア系プランツや定番観葉、クールな塊根など
プライスラインもお値打ち感があったりと見てて飽きない。
度々登場するコンテナ内が繊細なガラスやおしゃれな鉢が並ぶ
この違和感もとてつもなく心地よく。
様子見だけのつもりやったんですけど
おもわず1鉢連れて帰ってしまいました。
ポテンシャルが異様に高めであります。
おわり。
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神岡鉱山は、もちろん入れない訳ですが
イメージ的には凄く「きっちり」されているイメージ。
まさかこんな指摘が入るとは。
以前加茂郡のさる穴で大量の産廃を見て
ショックを受けたのを思い出した。
発想は同じやね。
恥ずかしくて
穴があったら入りたい
みたいな。
おわり。
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ダイソー(DAISO)ウンベラータの植替えと便利なツ―ル Pt1
本来ならこの記事は
「ダイソー(DAISO)ウンベラータの植替えと便利なツ―ル Pt2」と
なるところですが、分かりやすく?タイトルを変えました。
あしからず。
早速。
植え替える為にポットから抜いて気づいたのですが
これ、挿し木ではないですよね?
根が下から出ていますし、根元はぷっくりと太っています。
種から育った感が物凄くあります。
ウンベラータの実生は難しい筈なのですが、ともあれラッキー。
4つ購入したのは申したとおりですが
4つともどうも実生のような雰囲気であります。
驚きましたねΣ(゚д゚;)
これは有難い。
ではダイソー鉢へ。
完成であります。
おわり。
ダイソー(DAISO)ウンベラータの植替えで分かった意外な事実。
ダイソー(DAISO)ウンベラータの植替えと便利なツ―ル Pt1
ダイソー(DAISO)でウンベラータの幼苗を発見!
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早速植替えしていきます。
鉢はダイソーさんで購入した素焼き鉢。
いやぁ、コスパ最高で使えるんですよね。
素焼き鉢は重ねて置いてもよいし
このように重ねて吊るしてもよい。
さて、ラボはベランダに設置しますよ。
今は先日の記事にありますように冬の家庭菜園の実験中ですので
真冬のベランダガーデンでベランダ野菜を育てている話し?
真冬のベランダガーデンでベランダ野菜を育てている話し。
プランターを移動したりして作業台を空けます。
また、その下のウッドデッキ風スペースに直に置いてやってもOK。
その際に役に立つのがプランタープレート。
薄いペラペラのプラですが
この上で作業すれば、土がこぼれても安心。
小さいサイズだとはみ出してこぼれるので 笑 大きい方が便利。
仰々しいものが手前にありますね。
テント用のペグ、小さいハンマー、そしてセンターポンチと呼ばれるもの。
これらはダイソーの素焼き鉢の底穴を広げるためのツール。
デフォルトだと穴が小さすぎるので、上のツールで穴をひろげます。
いえいえ、結構な成功率で・・実は失敗は一度もしてません。
そして、鉢底石もダイソー製なんですよ 笑
でもそのままだと(気分が)上がらないので
ビンテージのピッチャーに入れていますよ。
なんとなく見た目がよくなりますよね。
ながくなったので一度ここで切りますね。
おわり。
ダイソー(DAISO)ウンベラータの植替えで分かった意外な事実。
ダイソー(DAISO)ウンベラータの植替えと便利なツ―ル Pt1
ダイソー(DAISO)でウンベラータの幼苗を発見!
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鉢はやっぱりコスパも重視したいよね。
ダイソーさんはグリーンも販売している。
たまに「おっ!」とのけ反るようなプランツが。
お安ければ100円、中くらいなら200円、大株は300円と
なんだかよいプライスラインで。
「写してSNSにUPしてください〜」的なポップがあった
DAISO イオン柳津店さん。
ふら〜っと見てたら、なんとウンベラータのお子さんが!
びっくりしましたわ〜。
Ficus umbellataですね。
フィカス・ウンベラータは熱帯アフリカ原産のクワ科の常緑高木
なんですが、日本では「ウンベラータ」で通ります。
とにかく好きな観葉植物なので、めちゃ嬉しいですね。
植替えの時に感じた事やその他もろもろは
また後日アップしたいなと思っております。
さて、先代のウンベラータも健在の我が家。
幼苗たちは窓ちかくで、春を待ちます。
大きくなれよ〜。
おわり。
ダイソー(DAISO)ウンベラータの植替えで分かった意外な事実。
ダイソー(DAISO)ウンベラータの植替えと便利なツ―ル Pt1
ダイソー(DAISO)でウンベラータの幼苗を発見!
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バイカーが多い道の駅だ。
駅に併設している「美河フランク」さん。
炭火でフランクフルト等を焼かれており。
良い匂いとたまらん煙で誘い込まれる。
ノーマルのレギュラー400円×2本を購入。
これは旨い!良かったよかったと車に戻る途中。
横目がキャッチ! はい、横目力です。
なんとリサイクルブック。
状態は「倉庫に数年」てな感じですが
いや、ありがたい。
いや、読みたいですよ!
筋がよいというか
興味を惹かれる本がいくつか。
これにした。
やっぱり森関係の本は外せないでしょう。
いやぁ、いい旅でしたな。
おわり。
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一応採集記事なので318回を振っておく。
つのる思いはありますが
今日の画像追加でこの産地の記事は最後であります。
工事はあっと言う間だと思う。
雨などは作業しないと思うけど
それにしたって、これくらいの規模ならあっという間だ。
このような水晶を産む母岩すらもう見つけ難い。
歴戦の兵の戦いの痕。
そして皆、途方に暮れるのである。
こうなっては、普通の工事現場である。
工事の業者さんは「決められたこと」を黙々と作業するだけだ。
恐らく思い入れもへったくれもないでしょう。
なので、スピーディーに作業が進むはずだ。
本当に、終わりである。
おわり。
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岐阜のGさんより「延坂の露頭が消滅します」
と情報を頂いており。
本当に行く気が「もうなかった」産地ですが
いよいよ無くなるという事であれば
現状確認に赴くのが、産地への礼儀?であろうか。
今、ウチのスタイルは「水晶掘り」とは異なり
また水晶だけならここでなくとも・・という考えも。
なにしろ片道3時間30分近く掛かる。
いや、しかし。
タコウズ川はどこまでも美しい清流であり
ゆくゆくはダムに沈むのであろうか。
林道に入ってほんの数分は昔のままだったが
産地近くになって激変。
下に僅かに見える部分が昔の林道。
その上に土を盛り林道がかさ上げされている。
一概にズリの上にこのように厚い覆土をしてしまうと
もうその時点でアウトである。
まだまだ整地や掘削やいろいろするのだろう。
しかし、ここは露頭が残っていて僅かであるが薄い脈が残っている。
最盛期、あの上部の露頭は大変高所に見えたものだが
かさ上げ林道により、ものすごく近く見える。
愕然とするほど水晶の気配はない。
「無いところからでも何とか出してくる」(人からそう言われた)
そんなスタイルでやってきたが無いもんは無い。
ここの水晶はその昔
ハーキマーのように綺麗だと評判になった。
工事と人の荒波にもまれ傷が入るその体。
3月4日が命日の久野武教授。
かつて、茨城産の水晶の標本に対して
「四週完全な結晶などまずない。きわめて粋でないか。
これを粋晶という。」という名言を遺された。
その言葉が何度もフラッシュバックした。
のこされた上部露頭も奥からコンクリート吹付が
迫ってきている。
昨今の工事は本当に早い。
もう、間もなく飲み込まれるであろう。
これが本当の最期だと
そう思っております。
おわり。
愛知県設楽町延坂の水晶産地? (鉱物採集第30回:水晶)
愛知県設楽町延坂の水晶産地? (鉱物採集第30回:水晶)
愛知県 [延坂](鉱物採集・第48回 水晶)
愛知県にて小さくて、恐ろしく透明な水晶を拾う(鉱物採集第259回)。
訃報、Hキョージュ=久野武さん。
山田滋夫著「問わず語り 私の鉱物じてん 京都山田コレクション」。
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同じティラノサウルス科の化石が
とうとう日本から!
地質界隈が趣味な方は 情熱の差こそあれ
このニュースに興味をひかれたのは間違いないのでは。
正直「出ても良さそう」と思えたのはここ数年。
本標本自体は10年前に発掘済み。
そうなんですよね。
鑑定に時間が掛かるんですよね。
そういうものだという事はよく分かっています。
という事は、今後も様々な新発見が続くかも。
そう期待させられるニュースでありました。
おわり。
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かつ、お約束通りの動画を。
なにぶん小さい結晶の集合体なので
見にくいとは思いますがキラキラ感は伝わるかと。
どうってことはない柘榴なのですが
このように多色性を持って反射するものは
稀といえば稀でもあります。
透明〜褐色もしくは緑の産地ですが
この子はどちらかと言うと緑よりですな。
おわり
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最近の当ブログでの採集記は時系列に沿っていなかったり
沿っていたりなのでまぁ、そこのとこよろしくです。
さて、現場の写真は今回撮ってなくて。
いや露頭とか面白いのはあったので撮ったけど
地味なのでまぁ公開なしで。
この産地はどこを見るかで目的が変わるのだが
他の2名はそれぞれ思惑があるのだろうけど
僕は今回は分かりやすい柘榴石を探すのをミッションとした。
基本的には緑、褐色が多いのですが
意外と透明の柘榴石が多く出る産地で。
あかん!多く出ると書くとよくないな。
少ない中での割合が多いと書くのが正鵠を射ておろう。
透明ザクロは光のかげんで虹色に反射したりするので
紛らわしいというか、興奮したりするかもな。
僕なんかはもう慣れてますので
「あぁ、反射してますね」と言うのみ。
あれTakと言えば金属鉱物にもうるさいんちゃうかったか?
「えぇ、これは恐らく形から磁硫鉄鉱やとおもうんですが」
カッコいいですよね〜。
石の動画も撮ってるんですが、
それは後日とさせて頂きます。
おわり。
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2023年が酷暑すぎて
毎年防寒しますし、気温も高いしで
ベランダで野菜栽培してみたらどうか?
というコンセプトではじめたのだが
流石に成長はゆっくりだけど
収穫できるまでになりました〜!
早速サラダに。シャキシャキですな!
収穫直前の模様。
育てている場所は
オンシーズンは作業台として活躍してます。
基本的にはラボですね。
寒いのによく育ったな。水菜とレタス。
そして、奥にラディッシュ。
鬱蒼と茂るラディッシュですが
もともとはウチで種を採ったモノなんですよ。
沢山できてしまって、残ったものが花を咲かせ
その後種ができたのを取っておき、少しづつ作ってます。
芥子粒のようなものが全て種であります。
2023年12月19日に蒔いた後は・・
はつか大根というだけあってめっちゃ早く発芽。
これ、2023年12月27日。
そこからおよそ2ヶ月で収穫。
まぁ、本当に暖冬ではありますが
これは毎年やっても面白いかなと思える出来。
成功が次のモチベーションにつながりますね
あっ!もちろん無農薬でございます〜。
おわり。
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今日がラストでございます。
MaのWSの時間は4時間。
どう捉えるかは人によりけりですが
僕的には結構いろいろできるかなと思いまして。
神社に寄ったり かの宮川で石を見たり、カモを見たり。
手水鉢の浮き球が綺麗。
カモはどこでもいるんですね。
小さなリバーグラスがありました。
ここまで削れるにはそれなりに時間が必要かもです。
短い時間だったかもですが
十分楽しめたかなと思っております。
おわり。
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今また、風が冷たくなり寒さが戻ってきていますが
当日は陽射しが強く、風が無く。
外国人観光客の中にはTシャツ1枚もおられ
いや、その気持ち よう分かるでと。
基本的に大好物は街道、古民家、路地裏、レトロ、昭和植物
なのであるので そのようなものを探してひたすら歩く。
実は前日にマダニと野茨の鉱山 で山中を彷徨ってましたので
これ以上無理すると、膝がヤバいのですが 歩く歩く。
観光名所「古い町並み」のような整備された区画でなくても
まだまだ昔の面影が残っていてテンションが上がる。
ここも良い路地!ん?
よくある、昔の石人が採った石が壁に立てかけてあるのかな?
そう思ったら・・・
なにがあったか知らんが、めちゃめちゃ成長した多肉。
昭和まちがいなしのド迫力。
エケベリアかセンペルビウムか確認のしようもないが
よくぞここまで群生したな。
では他もつらつらと。
交差点的な。
壮大な参道的な。黄色い車に視線は全部持っていかれる。
本格的な路地もあったので。雰囲気ありすぎ。
真冬とは思えませんな。
やはり人が少ない日だったのか?よく分からないがええ感じ。
とにかく歩いたなぁ。
相当気に入ったので、こんな新物の石柱まで
写してしまいました。
観光名所でなくとも
古い町並みっつうもんはええもんですな。
ノスタルジーやと思います。
おわり。
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普通なら2時間ちょいで到着するが
冬の高山方面はちょっとヤバい。
まぁ、もろもろ含みで片道3時間かな。
というのもMaの映像ワークショップのドライバーに
採用されまして。
マダニと野茨の鉱山の翌日でしたので
膝とか体のあちこちが痛し。
さて、通常の2月なら郡上を越えたあたりで
既に雪一色の筈である。有名なスキー場も沢山ある。
だが、本当に雪が無い。
いつもは雪に埋もれているイメージのひるがの高原SA。
除雪のかまくらが撮影スポットとなっていて 笑
いや、だからもちろん雪が0という訳ではないけど
降っていないし、地表が見えている。
中部地方の方ならどれだけ異様か分かっていただけるかと。
そして・・なんと・・・荘川、これがあの荘川の2月。
「おいおいおい!あの荘川がまだらハゲやで!」と車内で呟く。
鉱物・化石の方なら反応してくれるか。
結局、一日を通してどのエリアでも降雪はなく。
霧のような・・・水墨画か!
雲と混じり合ったような
霧雨のような
で、目的地の高山市民文化会館は
とってもよいお天気。
さよか。
おわり。
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久々に劇場で観たいと
そう思った作品が登場しました。
山崎賢人さん主演映画「陰陽師0(ゼロ)」
2024年4月19日劇場公開であります。
いいですなぁ〜
最高ですなぁ〜
何を隠そう安倍晴明好きでして〜
これは楽しみ〜。
最直近で見た作品は「湯道」
いい映画でした〜。
劇場で観たい映画4:ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦終結、そして刀鍛冶の里へ」
アニメや邦画が多くなってますね〜
本来洋画好きなんですけどね。
おわり。
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が、本稿が一応のラストと考えています。
面白い鉱物がまだあるのですが、俺が飽きた。
さて、そもそもが磁鉄鉱メインの鉱床である。
ズリに沢山あった話をしたが、結晶がちょっと小さい。
とは言え磁鉄鉱が選べるというのは贅沢な話だ。
良さそうなのをいくつか見繕った。
そして、昨日の話とかぶるのだが 帰りしな
大きい結晶を見つけたとぬか喜びしたのである。
当産地では
スカルンには蛍石が来ない
という話であるが、どうか?
結晶が分かるのは嬉しいね。
艶がないものもあるけど、結晶は分かりやすい。
さりとて磁鉄鉱。
砂鉄の元となる鉱物(チタン鉄鉱もある)
砂鉄と言えば玉鋼の元となるものだ。
玉鋼は日本刀の元となる。
かの鬼滅の刃の日輪刀も
かのもののけ姫のたたらも
磁鉄鉱がなかったら始まらないのである。
これぞ和鉄。
最後に
タスクを確認。
あっ!
やはり雪があるといろいろ見えてくるものがある。
1.抗口の発見(鉱山があったという痕跡)
2.出たと言われる蛍石の発見
3.柘榴石の発見
4.ズリの発見
5.他の抗口の発見
コンプリートという事でよいでしょうか。
おわり。
マダニと野茨の鉱山?〜磁鉄鉱は砂鉄へと変わり玉鋼の原料となるのだ。
マダニと野茨の鉱山?〜大き目の柘榴石の塊を入手した話し。
マダニと野茨の鉱山?〜新産地?蛍石脈発見。
マダニと野茨の鉱山?〜蛍石と青水晶。
マダニと野茨の鉱山?〜抗口とズリ(鉱物採集316回)。
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続いております。
さて昨日が少し番外編だったのでタスクを改めて確認
1.抗口の発見(鉱山があったという痕跡)
2.出たと言われる蛍石の発見
3.柘榴石の発見
4.ズリの発見
5.他の抗口の発見
本日は3.柘榴石の発見ですな。ガーネットです。
稼業時はザクロも沢山出たかもですが
現在坑道は9割がた埋まっています。
ズリも磁鉄鉱しかない。
結構厳しいのが柘榴石。
小さいのがいくつかありました。
緑〜茶の一番地味なタイプです。
母岩もザクロだとそれなりに重量があるけど
腐った針状のヘデンが母岩だと恐ろしく軽い。
つまり、キラッ!感がないし地味だし、母岩が腐っているので
探しがたいと言えるかもしれない。
帰りしな、沢(本当の沢ではなくて坑口したから出る湧水の沢)
の中に泥でよく分からないモコモコのものがチラッと見えた。
これぞ伝家の宝刀!「横目力」である。
最初はモコモコなので磁鉄鉱だと。
磁鉄鉱の結晶の大きいのだと、大変喜んだ。
泥をおとしてはつって・・ザクロやん。
モコモコはザクロが擦れてできたモコモコやった。
ショックを受けたけど、まぁ、かわいらしいし。
何気にこぶし大だし、ウム、良かったよかった。
背中?側は少し新鮮かもしれない。
沢と言っても坑口からすぐ下なので
転石として擦れたとは俄かに信じがたいが
溶ける要因でもあったのだろうか。
若干考えさせる標本となりました。
おわり。
マダニと野茨の鉱山?〜磁鉄鉱は砂鉄へと変わり玉鋼の原料となるのだ。
マダニと野茨の鉱山?〜大き目の柘榴石の塊を入手した話し。
マダニと野茨の鉱山?〜新産地?蛍石脈発見。
マダニと野茨の鉱山?〜蛍石と青水晶。
マダニと野茨の鉱山?〜抗口とズリ(鉱物採集316回)。
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実は
鉱山跡はある程度確信があったので、
別の山域を最初にチェックしていたのであります。
古傷の膝がどの程度持つのか。
尾根を登り、沢に降りて、又尾根を登る。
それは自分の「直観」なのでうまく説明はできないけど
つまり「ありそうやねんけど・・」という一念。
なんてことない開墾地に見えますでしょうか?
めちゃめちゃ急傾斜で
スパイク付きシューズでも滑る滑る。
ついつい近場の枝を掴んだら「イデッ!」と声が漏れた。
そう野茨のブッシュが至る所に。
全体重で掴んでしもて、流血の惨事に。
「ちくしょう!」と叫んで周りを冷静に見ると
そこは全体の半分くらいの植物が野茨やんけ!
やっぱり怪しいので標高を上げて。
転石がいよいよもって、全く怪しいのである。
よく見ると青いのである。
「結晶面が付いた石英を見つけたらしめたもん、
出どころは絶対上にある。だって、水晶は歩いてこうへんでしょ?上を探して」
とはかのミルルン大兄。
上は水晶探しの名言であるが、他のモノにも言える。
あった!(蛍のつもりで掘ったが、途中アマゾナイトでは?とビビる)
平岩〜笹洞〜岩倉ともに共通する玉髄質石英の脈を見つけた。
わっせわっせと掘る。青いのやら緑のやらが出てくる。
ハッと我に返る。
「これ探しにきたのとちゃう」
そそくさと下山するのであった。
鉱山跡へ向かうとしよう。あっ!今、膝が・・・
で、どんなものが出たかと言うと
えーっ!これ平岩でしょう?と言われそう。
青いのであります。ミルキーブルーであります。
紫外線ライトに頼ってはいけないし、
信用してもいけないし、「こんな風に光るんです!」と
悩むのはもっとダメ。
紫外線ライトはお遊びくらいのつもりでね。
もう一つ
どうやら玉髄質石英の中にも蛍石部分と石英部分と玉髄部分が
渾然一体となっているようだが、一本筋の通った脈部分を示唆する
石も採集できた。
仕方がないのでマイクロスコープで見る。
あぁ、あの豚ロースみたいな石ね。
やべぇ、間違いない。しかもブルーやね。
やっぱりブルー。
なに?このコランダム風包まれ感は!
しかし美しいな。
という訳で
超地味な蛍石の産地、発見であります。
おわり。
マダニと野茨の鉱山?〜磁鉄鉱は砂鉄へと変わり玉鋼の原料となるのだ。
マダニと野茨の鉱山?〜大き目の柘榴石の塊を入手した話し。
マダニと野茨の鉱山?〜新産地?蛍石脈発見。
マダニと野茨の鉱山?〜蛍石と青水晶。
マダニと野茨の鉱山?〜抗口とズリ(鉱物採集316回)。
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改めてタスクを確認。
1.抗口の発見(鉱山があったという痕跡)
2.出たと言われる蛍石の発見
3.柘榴石の発見
4.ズリの発見
5.他の抗口の発見
1と4はミッションクリア。
本日は2であります。
出たと言われる蛍石の発見。
結構難しいなと思っていまして。
何故かと言うと結晶形がハッキリしなさそうな
紫外線にも弱い反応しかしなさそうな
色のバリエーションもなさそうな。
以上がここ産と言われる標本を見た時の感想。
つまり、石が凄く得意でないと
蛍石なのか方解石なのか石英なのか分からないだろうなと。
成分分析したら別だけど、
手強いぞと思っていた。
抗口付近で一つの石英塊を見つけた。
見た瞬間に「やった!」と。
これは唯一と言ってよいくらい分かりやすい。
玉髄質石英全体に螢の成分が行き渡っているかもですが、
少しシェリーな結晶と抜けた跡が混在する表面。
結晶のバリエーションも多いぞこれ!
文句あるまい!と喜ぶ。
拡大してみましょう。
独特の結晶形、独特のヌメっと感が如何なくでておりますな。
まぁ、でも本当、蛍石は難しいので。
あと、よくある玉髄〜石英系の標本を一部持ち帰った。
なんども書いてますが、小規模スカルンなので
そういうものも殆ど落ちていないのは言うまでもない。
細かい水晶の・・いわゆる頭だけチクチクチクとあるやつだ。
積み重なった玄関マットみたいになっているが
これもマイクロスコープ的なモノで見ると、表面に
あきらかに螢だろうというのが乗っている。
小部屋の奥に青水晶の部屋があったので。
恐らくこの青色の発色も
蛍石の青の成分と同じなんだろうなと考えている。
とにかくある程度
類推を入れながら、洗った後の状態を思い描きながら
採集しないと、ここはただの不毛な地となる。
非常に難しい。
でも、とりあえず
2.出たと言われる蛍石の発見
はミッションクリアでええでしょうかね。
おわり。
マダニと野茨の鉱山?〜磁鉄鉱は砂鉄へと変わり玉鋼の原料となるのだ。
マダニと野茨の鉱山?〜大き目の柘榴石の塊を入手した話し。
マダニと野茨の鉱山?〜新産地?蛍石脈発見。
マダニと野茨の鉱山?〜蛍石と青水晶。
マダニと野茨の鉱山?〜抗口とズリ(鉱物採集316回)。
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マダニがとにかく多い印象。
しかも種類も多い。幼年も成年もいる。
目的がマダニ採集ならば、とても良い場所だ。
ただダニごときに構っていられないので
スプレー噴霧を何度か更新。
実はもう、それしか策がない。
さて今回の探索にはタスクがある。
1.抗口の発見(鉱山があったという痕跡)
2.出たと言われる蛍石の発見
3.柘榴石の発見
4.ズリの発見
5.他の抗口の発見
実は最初は鉱山探しをせずに
まずは別の山域を調査した。
ごく短時間に尾根と谷の上り下りを繰り返し
古傷の膝が痛み出した。
まぁ、時間軸の前後はこの際問わず。
1.抗口の発見だが・・見つけた。
洞窟探しもそうらしいけど
こと抗口やらタヌキ掘りやらは雪があった方が分かりやすい。
崩れている上抗だが雪のお陰でよく分かる。
今の時期、なんにも無いけどこの蔓を見て欲しい。
盛夏は悲惨な事になるのは疑うべきもない。
下抗も発見した。
もう数年もすると完全に埋もれるだろうと思われる。
で、その前には磁鉄鉱のズリが広がっていた。
つまり
4.ズリの発見もなし得た。
もうこの時点で今回の探索は成功したと
確信できて気が楽になった。
おわり。
マダニと野茨の鉱山?〜磁鉄鉱は砂鉄へと変わり玉鋼の原料となるのだ。
マダニと野茨の鉱山?〜大き目の柘榴石の塊を入手した話し。
マダニと野茨の鉱山?〜新産地?蛍石脈発見。
マダニと野茨の鉱山?〜蛍石と青水晶。
マダニと野茨の鉱山?〜抗口とズリ(鉱物採集316回)。
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探索中、なんども何度も。
振り払ってもはたいても
しつこくしつこくくっついてくるマダニ。
今年は冬眠しなかったのだろうか。
年明けから何度も見ている。
この場所では1年目の個体と2年目の個体がいる。
最近ではあまりにマダニが多くて
慣れた。
あかんやーん。
おわり。
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昔、岐阜タカシマヤさんとは接点があった。
内々に「ギタカ」と呼んでいた。
大垣市に百貨店は1つ(大垣ヤナゲン)
岐阜には3つ
岐阜タカシマヤ、岐阜近鉄百貨店、新岐阜百貨店。
大垣も岐阜も百貨店が消えてゆき
最後の砦の岐阜タカシマヤも2024年7月31日(水)をもって
営業を終了するとのアナウンスがありましたね。
寂しい話ですが、ドライブインがどんどん閉店していくように、
古本屋さんがどんどんなくなるように
これは時代の流れなのでしょう。
2月20日の全館休業に一瞬驚いた。
そう、まだだ。
きっと、相当寂しくなるね。
おわり。
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シャッター街だけど何かを感じる。
とは言え兆しは欲しい。ある。
Beringei cafe(ベリンゲイカフェ)さんである。
問屋町で最初にビルをリノベーションして
カフェをはじめたそうだ。
開放的な階下を経て2階へ。
内装は至ってシンプル。
ところどころに古カフェの趣きが。
キッズルームがあり、お母さんにもやさしい。
お料理は地産地消。
大変美味しく。
また一つ隠れ家カフェを発見してしまった。
おわり。
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珊瑚の化石を発見した河原にて
サンゴの化石を発見しました〜Fossil Coralですね。
円相石を2個見つけました。
これらです。
どちらも化石ではなく
ただ石灰岩に染みたカルサイトではあります。
とは言え
まだまだレベル的に満足できないので
円相石探しは今後も継続するのである。
「満足できるものがあるかどうか」 は
この際関係ないのである。
おわり。
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なので僕も「ベテラン」なのである 笑
その日記帳には「フズリナを〜」とか書いているのである。
もう、対象を認識したうえで採集しているのである。
ということで、サンゴ〜フズリナ〜ウミユリ
に関しては見ている時間が圧倒的に長い。
つまりは滅多に見誤らないということだ。
が、川は魔物!
擦れ散らかすと別物に見えたり
濡れて(化粧して)別嬪さんに見えたり。
また思わぬ発見もあったり。
そんな事をつらつら考えたのがこの石。
横の線(テッポウミミズみたいなやつね)がウミユリかと思ったのである。
よくよく観察すると「これ、断面やね!」
サンゴの化石は何故か上から見る事が多いので
横から見る事のできるこの標本は貴重。
画像を見ると若干誤解が生じそうだけど
細かい事を抜きにして言うと
ほぼほぼサンゴ1種で化石が占められていて。
貝殻みたいなのも一部見受けられますが
正直、くっついたホコリみたいなレベルで
まぁ、サンゴ化石のみと言って差し支えないレベルかと。
これは正直
見ていて飽きない化石だなと思った次第でございます。
おわり。
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神崎川。
若干曇っている日の、午後。
知っている方は、絶対嫌うタイミング。
そう、「綺麗に見えない」
・・そんな事はない。
その名も「神崎ブルー」
超絶であります。
おわり。
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ようは盛り場でありまして「柳ぶら族」というのも出現し
美川憲一さんが「柳ヶ瀬ブルース」を唄った
その柳ケ瀬なのであります。
駅近の繁華街の宿命 とくに自動車社会の岐阜では
郊外型店舗に圧されて、シャッター商店街となるのはもはや必然。
しかし近年、いろいろな力が結集し
また寂れ具合を愛好する方も増え
僕自身の感想としては、賑わいが少し戻っていると
考えている。
むろん、あの全盛期を知るものとしては
「随分、歩きやすいな」とふと思ったりするのだが。
過日、気になっていた
「やながせ倉庫」に行ってきた。
遅きに失しているとは思うが まぁ
築60年にしてはやれ具合が凄いが。
むしろ僕にとっては誉め言葉なのだが。
窓から見える景色、そしてその窓自身が素敵すぎるスキル。
セレクトショップ的な古本屋さんがあったり
古道具 mokkumokku さんが入っていたり。
大好きな世界観だけど
家から20kmくらいあって
それならば他の見知らぬ街へ
となりがちで回数が行けてない。
でも、いいではないか。
訪れている間に更に大いに人気になるかもしれへんし。
おわり。
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岐阜の鉱山について調べていた頃
やたらと出てくるファーブル・プラント商会。
クラフト・エヴィング商會
さんの「クラウドコレクター」とかが頭に浮かび・・
いや、めちゃめちゃ好きなんですけど
作風的にもちょっとした奇妙なユーモアとかがね・・
つまり、胡散臭い。
そして資料にはフナーブル・プラントだったり
ファブル・プラントだったりゼニスファーブル・プラントだったり
もう、めちゃくちゃ。
原語的にはロバートなプラントではなく
ブラントですわね。
そしてドイツだったり、英国だったり、スイスだったり。
出身国もバラバラなデータが
謎の集団でありましたが・・
まぁ、実際はこのあたりかと。
ジェームズ·ファーブル·ブラント(弟)
チヤレス·ファーブル·ブラント(兄)
決定打となる書物もないし、
大いに時間をかけて、思い出した時に少しずつ調べる感じて。
あっ、でも
調べている方いたら、教えてくださいね。
おわり。
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いわゆる旧暦を意識した暮らしを心がけています。
2024年も2月10日(土曜日)に旧暦の元旦を迎えました。
旧暦と言っても正確には前の暦「天保暦」とは若干異なります。
国立天文台
National Astronomical Observatory of Japanが
が正確な観測に基づいた暦を発表しております。
興味のある方は探って頂くといいかも。
そんな訳で
今年もしたためようと思っております。
自然とよりそって。
おわり。
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ヤフーと本家に記事が出ていたので。
人気の「天然石」の採掘で搾取や環境破壊も、加担しない買い方は
「天然石」やパワーストーンの採掘で搾取や環境破壊、テロ資金にも、加担しない買い方は
ナショナルジオグラフィックは写真が本当に上手。
当たり前だけど、本当に素晴らしいですよね。
参考にしている方も多いかも。
|
まぁ、僕の場合
スマホでパシャリなので
そもそもですが。
おわり。
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タイトルであるが
「方解石にも来る」は・・「方解石にも(もちろん)来る」。
と脳内変換して欲しいが、可能だろうか。
水晶に来るヘデンは 例えば直近では
などで書いている。
今回のは方解石に来ているのであるが
まぁ、こんな感じ。
時節柄、雪の上に散らばるグリーンのキャンディーみたいな。
ともすればすぐに茶色系に変わるヘデンも
新鮮だと緑に近いですよね。
白い結晶部分 どうも大理石のような結晶になっているね。
中央部より 周辺部によく生えているようだ。
恐らく・・・
誰も拾わない石だと思うけど 笑
この白い部分だけでも結構面白いと思います。
いやいや、誰がマニアやねん。
ちゃいますって。
おわり。
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今回は静里にあります
鶴岡屋さんの第三支店とか静里店とか呼ばれるお店。
老舗の特徴、なにしろ重厚な店構え。
寒い時期だし、暖簾が饒舌。
そう、麺処さんなのであるが
上カツ丼というのが有名なのである。
その話題のカツ丼が食べてみたいのである。
でもお蕎麦もやっぱり気になるんですよ!
だって、そもそも蕎麦好きなんすから!
セットにしちゃいましたが
当然、ボリュームが凄いのである。
とにかく人気店で
お店の中など、撮れはせぬ!
そう思っていたが、一瞬だけ空いたのでパシャリ。
いやぁ〜老舗って、やっぱりいいですよね!
ではまたこんど!
おわり。
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波にもまれてつるつるしてます。
比重はうん、石英くらいですね 笑
母岩は珪岩〜石英的な 玉髄はすこし言い過ぎだが
でもそんな気配のある石。
石灰岩のような質のインクルージョンと言って良いのか?
が入るのだが、貝の化石の断面のような。
いやいや、無いけどね。
いやいや、言うたら、そんな感じっつう話で。
最初はまっすぐな2本の線やったかもですね。
隆起とかそんなんでずれたんかな?
その作用が吉と出まして。
これは伝統的な波紋様ですよね。
拾ったのがビーチつまり湖岸なので
そこもまたおもしろし。
いやぁ!いいですよね。
こういうのね。
おわり。
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(今は無き)チェコスロバキア製のアーム・チェアがMa。
MaとコラボDIY★ Vintage DREVOUNIA社のウッドチェア修復作業。
僕のはフランス・アンティークのバウマンのチェア。
もとはバーか何かに置いてあったような
そんな古い椅子たちです。
丈夫な椅子は結構長持するものだと思いますが
一番劣化するのが脚裏ではないかと。
ウチのも御多分にもれずで椅子を動かす度に
ぎぎ・・・がが・・・とやかましい。
ホムセンやら何やらで
いろいろ脚裏の保護を目的とした商品を購入しましたが
つけた瞬間から不穏な空気が漂うものが多く。
最近、ダイソーさんに行くことが多く
そこで見つけてしまいました。
シリコーンなので伸びる。
脚の大きさ形が様々で 1脚の中でも前後が明確に違ったりする
アンティーク・チェアの為にあるような商品
なんでもハマる。伸びる、収まる。最高。
シリコーンの先、床と対峙するのは分厚いフェルト。
ウム、完璧だ!
めちゃ滑る!音はない!スムーズすぎて驚く。
おわり。
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つまり、レードルであります。
修理したてでございます。
傾いていますが、それは味としてご理解ください。
料理もできないくせに、キッチンツール好きなので
・・基本、なにかの道具が好きなんでしょうね。
このお玉、構造的に致命的な欠陥がありまして。
頭の接続部分、つまりねじ切りが少なく
木柄部分にしっかり固定されない。
しかも経年で木柄のネジ穴はゆるゆるに。
頭でっかちですし、強度が足りずに外れてしまう。
過去、様々な修理で蘇っていますが
今回は少しアプローチを変え。
木柄のネジ穴部分を切り落とし、新たにネジ穴を開け。
恐らくそれだけでは弱いので、木っ端でクサビを作り
打ち込んで(それでも弱い)
更に針金で依ったバンドを新しく作り、
最後はやはりエポキシパテで固定。
申しました通り、構造的に致命傷を持っているので
いずれまた外れるとおもいますが
1年くらいは頑張って欲しいな
と密かに願っています。
おわり。
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二次鉱物の海を這う樹枝状結晶〜デンドライト(忍石)(鉱物採集314回)。
少し(?)時間が空いたが、同じように二次鉱物である。
緑が半端ない。
二次鉱物は見つかる時は沢山見つかるけど
ここまで表面積を覆うものは在りそうでない。
とは言え本標本がおもしろいのは、その新鮮さなんですね。
もう少し倍率の高いもので観察したら
自形結晶が見つかりそうだが
ウチの設備ではこれが限界。
とは言え(2回目)一部見えているかな 笑
みどり、みどりと言っているが
実は裏はブルーである 笑
ただこの緑、ブルーと言うのも
見た目はあてにならないですよね。
おわり。
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で岡本書店さんに行ったのには訳がある。
「ささは よもやま ゑひもせす」が売っているのである。
以前から内容は知っていたけど手元に無かったので
探していたら見つけて。
大垣のバーレルさんの事を考えていたら
書籍を思い出して、時節もあるし読みたくなった。
バーレルさんを思い出したのは
Satoruさんが洋酒がお好きそうだったからだ。
鉱物新年会 feat ローズコーポラス(ROSE CORPORUSE) in 大垣。
そんな事で手に入れて。
その下の書籍も同時に購入したが
またいつかお披露目したい。
そして、ディープな岐阜のお供には
この書籍が最適かと。
八画文化会館:vol.6 特集 レトロピア岐阜である。
なんたることか、品切れであるが。
おわり。
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*因みに今は令和6年、平成だと36年になる。
その後すぐに問屋町に移転オープンされて。
筋を間違えると昼なお暗い商店街に飲み込まれてしまうので、
場所は確認しておきましょう。
あったあった。
因みに露出上げて、明るく画像処理してますよ。
だって、暗すぎるので。
昔ながらの古本屋さんは最高だ。
そして、品揃えは当然のごとく素晴らしい。
問屋町は強く昭和の面影が漂う商店街で。
ただ全盛期は1800軒超あった繊維問屋は今や100あるか。
いわゆるシャッター街です。
あまりにも突き抜けた昭和の戦後感が残っています。
ペンキを塗るの!塗らないの!どっちなの!
スカイブルーは基本的には好きだ。
なにしろ中日ドラゴンズのファンだし
学生の時のアパートはスカイハイツというスカイブルーの建物だった。
この吸い込まれそうな入口にやられた。
とにかくめたらやたらと閉まっている。
お店は少ない。
でも、むしろこれこそがレガシー。
おわり。
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そう思っていたらそれなりに時間が経過していて。
Lecci Oasis (レッチ・オアシス) (岐阜県大垣市)
ふらっと気軽に入れる町イタリアン
レッチオアシスさんに再訪。
以前はシックな佇まいとグリーンが印象に残っているが
今回はティム・バートン×ユアン・マクレガーの
「BIG FISH」をなんだかイメージしてしまうような。
つまりは夢空間になっていた。
もちろん、個人のイメージの話だが。
コロナ対策もあったのだろうか?
ロールスクリーンは言わば人工ものだけど
凄くしっくりとハマってますね。
ウォータージャグにめだかちゃんを入れるのは
無い事もないアイデアですが、容量が多いのを選んである。
やさしいんだなと感じる事ができる。
こんな冬枯れの季節に上手い感じで
常緑のグリーンが映える窓辺。
席にはお水が常備。
ワインクーラーの中というのが素敵。
どうやら僕は
「トマトとバジルのパスタ」をオーダーする率が高いようだ。
当然ながら
コーヒーはオーダーしますよ。
伝票バインダーの裏側が雑誌?の
コラージュで楽しい。
DIY感のある夢空間
そんな印象に変わった今回。
おわり。
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ほんの直前にキャンセルとなりまして。
「さよか」と。
では出かけましょう。三重県方面に出かけました。
この辺りは猿が多いんだよなと思っていたら
Maが「アッ!サル」と。
車を停めて見ると、山から群れが降りてきていました。
お母ちゃんがスッタカターと。
金網に飛びついている個体や
まるで鳥獣戯画みたいな個体も。
凄い数だったので
大きな群れなんでしょうね。
しかし・・・
なんかあったんか?
おわり。
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逝去されました。
1月29日、栃木県内で死亡しているのが見つかったそうです。
状況から自殺とみられています。
享年50歳。兵庫県出身。
Maがフラメンコをやっている関係で
「ベリーダンスのドラマがやるらしいよ!」と
見始めた「セクシー田中さん」
ラストまで大変楽しく拝見してましたので
これぞ青天の霹靂。
詳しい事は分かりませんが
謹んでお悔み申し上げますとともに
心からご冥福をお祈りいたします。
おわり。
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ヒヤシンスは気合を入れ過ぎると失敗しますので、
軽い気持ちが一番かと。
2021年は少しこじらせてますね。
蕾が見えたらおよそ1週間から2週間で開いてきます。
昨今のような暖冬の場合は
1月下旬〜2月頭に開花予定と考えると
12月初旬くらいまでにセットすれば十分咲くのではないかと。
早すぎると難しいし
遅すぎると、今度は球根が売り切れ。
頃合いがけっこう大事なのかなと思いました。
さて今年は白ではなく、ピンクにしました。
いくつも並べて育てる年もありますが
今年はこれ一株のみ。
ヴィンテージのヒヤシンスポットに。
花があるとキッチンが明るくなりますよね。
特にヒヤシンスは香りも良いし
花は豪華だして、無くてはならない季節の花。
やっぱりええもんですなー。
おわり。
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外は一面の雪景色。
これではエサが見つからないですね。
すずめはどうしているでしょうか?
・・・群がってました。
そらそうですね。
元気そうで一安心です。
おわり。
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2024年1月26日をもちまして
「禁煙1年記念」を迎えました。
禁断症状でのたうち回るとか
イライラの極致で問題を起こすとか
そういう事がまぁ、無い感じで達成する事ができました。
忍耐とか、信念とか稀薄なタイプだと自己分析してましたが、
煙草をやめる場合は、一応そういう特性があった方が良いかと。
アドバイスも書いてみましょうかね。
超余裕とかは決してないと思いますので、
吸いたくなったら寝るとか。
2週間我慢できたらなんとかそのまま行くかもです。
おわり。
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近年ここまで短期間に結構な量の雪が積もる
という事がなかった。
初日、深夜零時、1時共に降雪はなかったが
3時頃に降り始め会社に(1時間早く)向かう6時台では
相当な積雪となっており。
こらあかん!ドアを開けて観念する。
雪が絶賛降り積もり中は ルートの中でも
国道を通る方が早いのを経験上知っていたのでそちらへ。
国道に出るまでが大変というのはデフォルト。
これはまぁ、成功。
気温がマイナス2℃くらいだと
溶けずにどんどん積もるのでスタッドレスなら凍っているより
十分走りやすい。
2日目の朝は前日の雪かきの成果を絶賛後退させる追い打ち。
2日目の朝は間違いなくアイスバーンとなっている筈。
国道を通るか、県道・市道で行くか非常に迷ったが
昨日の成功体験が頭をよぎり、同じく国道を選択。
ミスった。
交通量の多い国道は積雪は少ないものの
あらゆる種類の轍がそのまま凍結して恐ろしいまでの
デコボコ氷となっている。
通常15分で着く所を1時間以上デコボコ滑りながら
走るのは相当に気力と肩の力を持っていかれる。
いずれにしても降り始めは国道
2日目は県道・市道が良さそうだと改めて思う。
まぁ、
思い出したころには、雪は溶けているのであるが。
おわり。
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物価高やら気候変動やらのリスクで
少し防衛的なガーデン運営も必要かな?
そう思いまして、今季(冬シーズン)
ベランダで野菜を育ててみようと。
いわゆるコンテナガーデン的な。
それをわざわざ冬に 笑
基本的に植物がいきいきと育つのが好きな訳で。
野菜も1年草だと思えば、葉姿を楽しんで。
「おしゃれにできたらラッキー」くらいに考えて
敢えて見た目に拘らず。
ウム、やるか!
例年少し停滞したイメージが(どうしても)出てしまう冬のベランダに
生き生きとしたレタスの葉姿と、水菜の主張。
そして、はつかだいこん(ラディッシュ)の芽吹きなど
嬉しくなってきますね。
防寒対策のビニールの向こうは今季一番の降雪中でございます。
これは何気に収穫できるかもです。
おわり。
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古民家ベースの隠れ家カフェ「ローズコーポラス(ROSE CORPORUSE) 」(名古屋市守山区)
「忘年会」か「新年会」をやりましょう!とお話してての
有言実行の文系2名。
Satoruさんにはわざわざ大垣まで来ていただきまして。
1軒目は「OSOZAi+バル 美濃味匠 アスティ大垣店」
地元デリカスイトさんのお店。我が家とは浅からぬ縁あり。
「大垣3種飲み比べセット」¥680で乾杯!
2軒目は大垣のソウルフードとまで呼ばれる
不二家駅前店の「ちょっと一杯セット」¥750で乾杯!
*中ジョッキ+イカ焼きそばにした。
3軒目ですが「ささはよもやま ゑひもせす」という書籍がありまして。
著者は浅野徹さん。職業はバーテンダー。
その世界では大変有名な方で、京酒房 来洛座 THE MAIN BAR
を営まれておられるそうです。
さて、この本は源氏物語全54帖と主要登場人物合わせて全63種類の
完全カクテルブックでありまして。
それはそれで大変面白いのですが実はもう一つお楽しみが。
というのも巻末に日本全国のバーガイドがあって。
そこにも掲載されているオーセンティックバーの名店
BARREL(バーレル)さんが本日の締めであります。
僕は「ザクロのカクテル」で乾杯!
今回の趣旨は大垣を知ってもらいながら
楽しく飲むというのを想定して店選びをしました。
終始楽しく文系2名の鉱物論議、地学論議は
いろんな方向に飛び火しながら新たな地平を探す試み
ヒントは案外こんなところでの発言がトリガー
なんだか次回からはメンバーも増えそうな
そんな予感もしているなか、よいキックスタートです。
では、ね じゃあ、もう1軒、寄って・・・
いや、明日大雪予報だからもう帰りますよ。
おわり。
]]>
チラシを早々にゲットし、開催日をカレンダーに入力。
期間は2024年1月20日(土)から2024年3月17日(日)まで。
初日には行けなかったけど1月21日の日曜に馳せ参じようと。
山なのでそれなりに斜度がきつい。
ふぅ〜
来るたびに活気が高まっている気がする。
今回はキッズたちが沢山いたのでより強力に活気となっていた。
岐阜県博物館「第2回展示「懐かしのビン・コレクション 再び」」
恐竜増えました?
では会場の4階へ。
いざ参る!
あっ!謝辞が。 ・・ホウ!
はいはいアメシスト・ドームね。
ありますよね〜って、その左奥!ヤバい!
ムゥ!なんじゃこの鉱物図鑑のような展示順は!
ちょっと見る人の楽しみを奪うのもなんなので
ありきたり 笑 なペグマだけ載せましたが・・
火成岩と元素鉱物とか東濃・西濃とか。
もう、普通にびっくりしますよ。
ざっくりと見させていただいて
県博物館に限らず こういう感じの鉱物の企画展はそれなりに行きましたが
ある意味個人的には間違いなく上位に入るの展示だったと思います。
産地が「神岡鉱山」〜とかではなく「岐阜県」とかなのは
時代なのかと、若干のけ反りました。
いやいや、ええのんですけど。
3月17日か。まだ結構ありますので
鉱物趣味の方は是非見て欲しいなと思います。
これはニュースタイルちゃうかと
強く感じました。ええ、べた褒めですな。
おわり。
]]>
単純にタイミングの問題であり他意はありません。
過日行きました採集行。
二次鉱物華やかな産地で
いろいろ気になるものがありました。
とくに面白かったもののウチの一つがこれ。
二次鉱物がしっかりと出ている石。
珪孔雀石(クリソコラ)かもしくは水亜鉛銅鉱とかそんな類か。
母岩は石英。
そしてそこに乗るのが金〜黒色のシダの化石のような模様。
そう忍石ですな。
樹枝状結晶が鮮やかなブルーの海を這います。
正直なとこ言いますと
これはすこし珍しいかな。
忍石自体は見る時は結構みかけるけど
二次鉱物も、ある所に行けば結構あるけど
同じ石に現れるのは、ちょっと なかなか見ないのです。
おわり。
]]>
ジュエル・オーキッドと呼ばれる美しい蘭
マコデス・ペトラ(Macodes petla)は我が家に来て8年目となる。
結構前ですが、急に花茎を長く伸ばしはじめましてね。
ええ、もちろん初でございます。
しかも2本も!
そら、びっくりしましたけどね。
蕾の時間がめちゃ長いんですわ。
それがここに来てようやく開きましてね。
開花ですわ。
Macodes petola in full bloom
小さくても蘭の花の特徴が出てますよね。
そしてアグラオネマでございます。
なんと、今年もまた蕾ができております。
驚きですな。
因みに
アグラオネマは5年目である。
おわり。
]]>
なんの事かと申しますと(ちょっと引用)
>北アルプスの縦走ルートで通称“裏銀座”と呼ばれる黒部源流。
その稜線にある「三俣山荘」の経営者がブックカフェ
「三俣山荘図書室 金萬映劇(みつまたさんそうとしょしつ きんまんえいげき)」
を営んでいます。
そこにタイトルの「書麓 アルプ」さんが併設と。
豪華すぎる。
詳しい事はこちら→Web-Komachi
しかしどうやって行けばいいのか。
いや、どういうスタンスで・・
なにも考えず行ってみたいな。
|
おわり。
]]>
古本屋さんも新しい形態がどんどん増えている。
常に昔の「黒い本」を探しているのだが
そうでない古本も基本的に好きだ。
地震があって心配していた
「出戸浜の本やさん(Detohama Books)」
海と古本って。
最強やん。
子沢山・貧乏・中卒のパート主婦が起業した話。: 古本屋経営奮闘記
おわり。
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