Plants 多肉,塊根,サボ

プセウドリトスミギウルティヌス(Pseudolithos migiurtinus)2019。


時は2015年4月21日、
待望のプセウドリトス・ミギウルティヌス
お迎えした。

 

当初は気難しい子で大変だったのです。
それが原因か過去記事は見当たりません。

 

ざっと1年後無事に花を咲かせ

 

「ダンナ多肉★ プセウドリトス・ミギウルティヌスの花が咲きました。」


とりあえず育成も安定路線に入りました。

 

最初はまん丸やったんですけどね。

今ではこんなんなりまして。

プセウドリトスミギウルティヌス

 

育ての親(Tak)としてはワイルドに育ち

大変晴れがましく胸を張る毎日やったのですが

*「キュートやでー」とすら思っていた。

 

インスタ(Instagram)で新鮮な目で見ていただくと

 

どうやら変な生物系に見えるらしいΣ(゚д゚;)

 

そーかぁ、そうなんやー。

 

おわり。

 

 

Plants 多肉,塊根,サボ

亀甲竜(Dioscorea elephantipes)2019。

 

亀甲竜をお迎えしたのは2013年。

*2013年多いなぁ。

 

最初見た時は「これ生きてる?」と少し不安に。

 

「ダンナのNEW植物★ ホリダ、亀甲竜。」

 

3年後の2016年。ごつごつしてきました。

 

「ダンナ植物★ 亀甲竜」

 

そして更に3年後の2019年。

亀甲竜

 

貫禄みたいなもんがついたんでしょうかねー。

えらいでかくなりました。

 

葉もふさふさです。

<亀甲竜の太らせ方・大きくする方法>

 

えらそうな事書く気はないんですが

もし「こんな感じもいいなー」と思われる方がいたら

参考になるように育て方のコンセプトを書きます。

 

一般的に言われているより水が好きな気がします。

乾いている時間も恐らく必要。

ので鉢を2段にしています。

亀甲竜 太らせ方

 

上の植え付ける鉢は通気性の良い普通のテラコッタ

土は軽石やサボテンの土をmixした水はけ重視用土

 

その鉢を大き目の鉢の中に埋めて

根が下の鉢まで自由に行けるように穴大き目で。

 

下の鉢は通気性にはこだわらず好きな鉢で。

うちは渋めの鉢をチョイス。

 

用土は少し保水性のある赤玉とか混ぜました。

 

冬は週一でたっぷり水やり。

休眠期間と言われる夏も下の鉢だけやるとかして、

水を切るイメージはウチにはありません。

 

だいたいですが5月の後半に枯れこみ

8月もしくは7月の終わりには新しい芽が

出てきます。

 

あと一般的ではないですが枯れた蔓は

切らずに(ノー剪定)そのままにしています。

夏も素敵な枯葉を楽しめます。

 


おわり。

 

Plants 庭

チューリップ球根の発芽:2019年初春。

 

2018年12月11日に
「チューリップ球根の植付(秋植え):2018年冬」
という記事を書かせて頂いた。

 

例年通りなら寒く厳しい冬

 

対策としてばらまいた腐葉土の上に
枯れ枝で覆いつくして防寒フォロー

 

でも最近全く寒くないですよね。

 

枯れ枝をよけて見ると・・

チューリップ発芽

 

芽が出ています!しかもあちこち。

チューリップ発芽

 

春咲き(当たり前)なので2月中旬での発芽

は正解。

 

暖かい日が続いていますので3月中には

開花するでしょうか?

 

次は咲きましたら続報いたします。

 

 

おわり。

 

Plants バラ(薔薇)Rose

バラ(薔薇):フェリシア/Rose Feliciaの誘引と支柱。

 

本年1月9日に振り返り記事
「バラ(薔薇):フェリシア/Rose Feliciaの2018年。」
を書きました。

 

1月もしくは2月上旬までには誘引その他を
終わらせる予定でしたが。
*意思が弱いのか怠け者か?

 

2月24日とうとう動く 笑

 

豪華なアイアンオベリスク!などと
夢想していましたが現実に戻ろう。

 

いわゆるアーチ支柱を2本購入。

園芸 アーチ支柱
*白色に塗ろうと思っていましたが
「いや、もうええやろ」と却下。

 

支柱先端を地面に直接埋め込みます。

石頭ハンマー ドリルビット

お気に入りのドリルビット(先端研いであります)と

石頭ハンマー。ともにビンテージ品

こいつらで地面に穴を開けます。

ウチの地面は(石灰岩が圧縮されてるので)固いのです。

 

埋め込んだら支柱用のジョイント

。。

*今回はじめてタキロンを使いました。

感触は良いです。

 

を使いオベリスク風に仕上げます。

 

さぁ誘引!麻ヒモでやります。

意外に高所作業

バラの誘引

3m近い脚立に足だけかけて。

*よく分からないと思うけど地面遠いです。

 

台風被害後そのままにしていたので

枝の向きがめちゃめちゃ!

1本1本考えながら。まるでパズル。

バラの誘引

 

他事を挟みながらの作業でしたが

結局4時間以上かかりました。

 

完成。夕方と言ってよい時間。

バラの誘引

 

いつもだったら完全に葉を落として

やるのですが最近ではそのまま派

も増えているとか。

 

バラに興味のない方は画像見ても

「何が、どこが違うねん・・」と思うことでしょう。

*ものすごーく手を入れているのですよ。

 

この苦行を乗り越えて

春の喜びが得られるのであります。

 

おわり。

 

 

dig ボトルディギング

里山ボトルディギング:洗浄後。

 

昨日の記事
「里山ボトルディギング:bottle scratching in satoyama landscape」
で一番気に入った瓶

 

 

ニッキ水系の瓶かと思いますが不明。

 

全長は14cm

底部の直径が2.2cm

 

底は若干の歪みと気泡

上に向かって僅かに傾きが。

 

エンボスが瓶全体に入っておりとても上品
 

透明ではあるけど薄く淡いブルー

 

ガラスは薄くとても儚げ

美しきものです。

 

*インスタ(Instagram)のコメントで

これは「バット型のニッキ水瓶」ですよと

お教えいただいた!本当だ凄いなー(^^)

 

 

おわり。