ジャングル家庭菜園(ポタジェガーデン)〜ホスタ(ギボウシ)の開花。
何度も書いていますが、今年は本腰を入れて
畑(家庭菜園レベル)の手入れをしようと。
少し荒れ(すぎ)ていたオカメヅタとホスタを
ひきたて合うような感じに手直しをして。
折も折の梅雨時、ホスタの晴れ舞台!開花時期であります。
今年は花芽が多い!
今期は花の展開するスペースも豊富で、
十分に余裕を持って開いているからか、
花はまるで百合のようです。
とは言え、ジャングルであることには変わりなく。
生い茂る葉の中で、清楚な美を演出しております。
ギボウシは葉がメインのように言われますが、
花も素晴らしいと思っています。
おわり。
アーティチョークの切り花と大村雅朗さん〜偶然の出会い。
6月26日の金曜日の事。
業務上の都合で急遽OFFとなる。
Maの付き合いで川に行き、流木など拾う。
帰りしな、久しく行ってない道の駅に寄る事になる。
二人とも行く予定はしていなかったけど、昼飯の時間なのだ。
何気なく切り花コーナーを見る。
9割9分が仏花。その中に1本だけ異質なものを見る。
「ん?ケープタウンの多肉の花か?」
(ハマエンサスとかマッソニアとか)
プライスは300円!安い!しかし重くてデカい!
ラベルには手書きで花の名前が書いてあった。
・・カタカナである事は理解できる。
「む?読めん!」
Maが「アーティチョークじゃない?」
僕「そもそもアで始まってへんよ?」
Maの直観が正しかった。
それにしても存在感のある、
めちゃくちゃ美しい花!
そしてデカい!
2花ついていて、一方は蕾。
花色は刻々と変化し。
土曜、日曜と園芸ライフで駆け抜けた。
日曜日の夕方、一息つきたいなと。
普段見ないTVなどを点けてみる。
「ザ!鉄腕!DASH!!とかそろそろかなぁ〜」
すぐにスマホに目を落とす。
「・・大村雅朗さんが・・」
「何?今何って言った?」顔を上げると
FBS開局50周年記念
「風の譜 福岡が生んだ伝説の編曲家 大村雅朗」
が放送中!
僕はこう見えて音楽のセラーとして結構な時間を過ごした。
ベースは洋楽だけど、セラーとして(超)徹底的に勉強したのが、
歌謡曲とJ-POP。
大村さんは言わばレジェンド。
彼のアレンジは、本当に珠玉。
珍しく寝転がって、たまたまTVをONしただけ。
何だなんだ!この偶然は!奇跡か。
あー
今この記事書きながらYouTubeは大村アレンジ曲SP。
雨の曲を。
おわり。
我が家の水辺〜チェリーレッドシュリンプと睡蓮鉢のアミミドロ。
暑くなってくると手を入れざるを得なくなる
ミナミヌマエビ水槽。
そのミナミヌマエビですが、実は殆ど姿を消して、
今やチェリーレッドシュリンプが優勢となっています。
苔取り能力はいかほどの物か。
もちろん少しずつはお手入れしていますが、
苔の撲滅は本当に難しい。
苔よりはたやすいですが、藻の発生も多い昨今。
特に睡蓮鉢は朝晩の藻の駆除をやんわりと敢行中。
大抵アオミドロなんですが、アミミドロもいてました。
ハニカム構造で、何か不思議ですよね。
水辺と言うと、心の原風景は清流。
暑い暑いと思っていた5月。
まぁ、今となってはなんて過ごしやすかったのかと。
5月の面谷川の映像。
記憶は書き換えられて、とても涼し気に見えますね。
もうすぐ7月。
まだまだ暑さも序の口なんでしょうね。
先が思いやられるわ〜
おわり。
朽ちていく美〜侘び寂び(Wabi-Sabi)のピエールドゥロンサール。
昨今話題の「Rainbow Tree」。
オーストラリアのクイーンズランド州で発見されたという、
珪化木中の青〜緑のオパール(opal)。
人呼んで「レインボー・ツリー」・・・ええやん!
Discover the Breathtaking Opal Gemstone Called 'Rainbow Tree'
珪化木なのでツリーでいいかもしれないけど、
これは洞窟の壁画にありそうな、アンシエントな美。
石に興味はないけど(嘘)、これは欲しいね。
美の形は様々であります。
さて、我がベランダのピエールさん。
そろそろ花も終わりなのであります。
朽ちていこうとしている中でも格別の美しさ。
雨が降ったり、やんだり。
蒸し暑さも俄然本格的に。
一瞬の晴れ間に撮ったショット。
陽射しが・・
おわり。